服部忠志 歌碑 素枯れたるしもとさびしき山窪にはだれは白しすぐるしぐれも 忠志 〈服部忠志歌碑案内〉この歌は、龍短歌会の主宰服部忠志の第3歌集『地上の塔』から選んだもので、作者40歳の頃の作品である。 草木枯れはてた山窪にわずかに残る斑雪(はだれ…
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