「総社文学」いくつか…校正がもどってきました！

最近は、土・日の郵便配達がありません。
週明けの月曜日には、一気にたくさんの郵便物が届きます。

いくつかの校正がもどってきました。

「総社文学」Vol.189の特集には、日本民話の会会長であり、岡山民俗学会名誉理事長の立石憲利先生から寄稿いただいています。

厚かましくもダメ元で寄稿をお願いしたところ、快諾いただきました。
誌面８ページにわたり、「おかやま　鬼の民話」と題して、吉備地方に伝わるいろいろな鬼伝説を紹介してくださっています。

嬉しいので、つい…フライングしてしまいました！（言ってしまった…）
乞うご期待！！！

「総社文学」Vol.189 雑誌の形になりました！

 「総社文学」Vol.189（仮製本）

ついに形になりました！

家庭用のプリンターで両面印刷し、製本テープで仮製本したもので、表紙がついていない状態です。
画像は「目次」のページですが、内容はまだ秘密です。（画像は加工しています）

現時点では、まだ一部しか校正用のゲラ刷りが返送されてきてはいませんが、パラパラ見ているといろいろなところが気になります。

仮製本から数時間で、付箋がこんなに入っています。
先が思いやられますが、実は、雑誌を編集する作業では一番楽しいひとときです。

次号は、80ページ以上のボリュームになりそうです。
4月1日発行予定！
ご期待下さい！

2月13日（日）の広島「文学フリマ」延期となりました！

昨日、文学フリマ広島事務局から以下のような連絡が届きました。

文学フリマ広島事務局 です。
2022/2/13(日) に開催を予定していた「第四回文学フリマ広島」は、
【2022年4月17日（日）へ延期】といたします。

広島県に出されていた「まん延防止措置」が延長になり、2月13日（日）に広島市で予定されていた「文学フリマ」の中止が危ぶまれましたが、「延期」という連絡に一安心。

4月にコロナの様子がどうなっているかは分かりませんが、今までの準備が無駄にならなかったのでとりあえず安心しました。

「総社文学」Vol.189 特集「吉備国鬼伝説」

今から10年くらい前に観た「備中神楽」です。
井原の鬼祭りの日に「郷社（足次山神社）」で行われた昼神楽です。

建御名方神（たけみなかたのかみ）

大国主の御子神です。 
出雲国譲りのとき、武の神「建御雷神（たけみかづち）」に果敢にも挑み、諏訪の地に封じ込められてしまった神で、神楽では「鬼」の姿に描かれています。

実は、「備中神楽」にも「鬼」の要素があるんですよね。

「総社文学」Vol.189 ゲラ刷りが完成しました！

「総社文学」Vol.189のゲラ刷りが完成しました！
なんとなく、全体の雰囲気が見えてくると一安心です。

順次、各方面へ「校正」を発送しています。
お忙しいところ、お手数をおかけしますが校正作業をよろしくお願いいたします。

井原市立井原小学校

今日は、Vol.189に使用する画像の撮影に、わが母校「井原市立井原小学校」まで行ってきました。
「吉備国鬼伝説」の特集に、なぜ小学校の画像が必要なのかは雑誌ができてからのお楽しみ。

私が小学2年生の時にこの校舎が完成しました。（1年生の時は２階建ての木造校舎でした）
築後すでに50年以上が経過していますが、まだまだ綺麗です。
ゆっくりと井原小学校を見たのは何十年振りでしょう……。

2月13日（日）の広島「文学フリマ」が中止に！？

本日、広島・山口・沖縄の「まん延防止措置」が２月１３日まで延長になるかも知れないというニュースが流れました。

もしそうなれば、広島市で行われる予定の「文学フリマ」は中止となるでしょう。
せっかく準備したのですが、こればかりはどうしようもありません。

残念ですが、次の機会に頑張ろうと思います。

ちょこっと作文募集中！ 西日本豪雨災害「総社文学」５０周年記念号

応募用紙

「総社文学」Vol.190は、「総社文学50周年記念号」です。
特集「西日本豪雨災害から４年」（仮題）を予定しています。

皆様からの豪雨災害に関する体験記を広く募集します。
詳しくは、画像をご覧ください。

総社・倉敷地域に深く爪痕を残した西日本豪雨災害について、思いを文章にしてみませんか？

応募用紙は、総社・倉敷地域の公共施設等に配布する予定です。メールでも寄稿いただけます。
多くの寄稿をお待ちしています。